はじめに
こんにちは、たぴ坊です!
最近、AIコーディングツールがヤバいことになってますよね。ChatGPTはもう当たり前のように使ってるんですが、最近「Claude」っていうAIがエンジニア界隈でめちゃくちゃ話題になってて…
「ChatGPTで十分じゃね?」って思ってたんですが、実際に1ヶ月使い比べてみたら、完全に使い分けないと損するレベルで違いがありました。
今回は、両方使ってみた感想を、マジで包み隠さず書いていきます。
検証環境
- 期間:2026年1月〜2月の約1ヶ月間
- 使用モデル:
- Claude Sonnet 4.5(月額$20のProプラン)
- ChatGPT 5.2(月額$20のPlusプラン)
- 検証内容:
- コード生成・リファクタリング
- バグ修正
- 技術ドキュメント作成
- データ分析
【結論】どっちを使うべき?
先に結論を言うと、完全に用途で使い分けるべきです。
Claude 4.5を使うべき人:
- コード品質にこだわるエンジニア
- 長文ドキュメントを扱う人
- 複雑なリファクタリングをしたい人
- ターミナルで開発する人
ChatGPT 5.2を使うべき人:
- とにかくスピード重視
- マルチタスクで色々やりたい人
- Microsoft 365を使ってる人
- 画像生成もしたい人
正直、両方使うのが最強です。実際、僕もタスクによって使い分けてます。
実際に使って分かった5つの違い
1. コード生成の質が全然違う
これが一番デカい違いでした。
ChatGPT 5.2の場合
プロンプト:「ログイン機能を実装して」
結果:
✅ 速い(5秒くらい)
✅ 動くコードが出る
❌ セキュリティ考慮が甘い
❌ エラーハンドリングが不十分
Claude 4.5の場合
プロンプト:「ログイン機能を実装して」
結果:
⏱ やや遅い(10秒くらい)
✅ セキュリティ対策バッチリ
✅ エラーハンドリング完璧
✅ テストコードまで生成
✅ コメントが丁寧
実例:Pythonでのログイン機能実装
ChatGPTは基本的な機能は動くんですが、Claude 4.5は最初から以下を考慮してくれます:
- パスワードのハッシュ化(bcryptを使用)
- SQLインジェクション対策
- セッション管理の実装
- ログアウト機能
- トークンの有効期限チェック
正直、ChatGPTだと「これ追加して」「あれも追加して」って何回も聞かないといけないんですが、Claudeは最初から全部入り。
2. Claude Codeがマジでヤバい
これが個人的に一番感動したポイント。
Claude Codeっていうターミナルから使えるツールがあるんですが、これが革命的すぎます。
# インストールも超簡単
npm install -g claude-code
# ターミナルで直接質問できる
claude "このバグ直して"
何がすごいのか?
1. プロジェクト全体を理解してくれる
- 複数ファイルにまたがるバグも追跡
- 依存関係を考慮したリファクタリング
2. Git連携が便利すぎる
claude "この機能追加してcommitまでやって"
# → コード書いて、テストして、commitメッセージまで作ってくれる
3. 実際のコマンド実行もできる
- npm installとか自動でやってくれる
- テスト実行して結果を見て修正もしてくれる
実体験:レガシーコードのリファクタリング
仕事で3年前に書かれたスパゲッティコードを触る機会があったんですが、Claude Codeに「このファイルをモダンな書き方にリファクタリングして」って頼んだら…
- async/awaitへの書き換え
- エラーハンドリングの追加
- 冗長な処理の削減
- TypeScriptの型定義追加
これを全部自動でやってくれました。しかも、変更前後でテストが通ることを確認してから提案してくれる。
ChatGPTだとコードをコピペして、結果を貼り付けて…っていう往復が必要だけど、Claude Codeは全部その場で完結します。
3. 長文処理はClaudeの圧勝
コンテキストウィンドウの違い
- Claude 4.5:200万トークン(約150万単語)
- ChatGPT 5.2:12万8千トークン(約9万6千単語)
この差がエグい。
実例:API仕様書の分析
OpenAPIの仕様書(YAMLで約1000行)を読み込ませて、「このAPIの使い方をMarkdownドキュメントにまとめて」って頼んだんですが:
- ChatGPT:途中で文脈を忘れて、何回かに分けないといけない
- Claude:一発で全部理解して、完璧なドキュメント生成
しかも、Claudeは仕様書の矛盾点も指摘してくれました。「このエンドポイントとあのエンドポイントでレスポンスフォーマットが違いますが、意図的ですか?」みたいな。
これはマジで助かった。
4. スピードと快適さはChatGPTが上
正直に言うと、普段使いの快適さはChatGPTです。
レスポンス速度
- ChatGPT:めちゃくちゃ速い(ストリーミングでどんどん出てくる)
- Claude:やや遅い(考えてる感じがする)
UI/UX
- ChatGPTの方が洗練されてる
- 音声入力がめっちゃ便利(運転中とか)
- カスタムGPTで自分専用のアシスタント作れる
マルチモーダル
ChatGPTは画像生成(DALL-E)も音声もできるので、「AIで色々やりたい」人はChatGPT一択かも。
5. 料金とコスパ
2026年2月時点の料金比較:
| プラン | ChatGPT | Claude |
|---|---|---|
| 無料 | 制限付きで利用可能 | 制限付きで利用可能 |
| 有料(個人) | $20/月(Plus) | $20/月(Pro) |
| 有料(開発者) | $25/月(Team) | $100/月(Max、使用量5倍) |
個人利用ならどっちも$20で大差なし。
でも、API使うなら料金が全然違います:
- ChatGPT API:入力$2.5、出力$10(100万トークンあたり)
- Claude API:入力$3、出力$15(100万トークンあたり)
ChatGPTの方が安いけど、コード品質考えると、Claudeでも十分コスパいいと思います。
実際の使い分け例
実際に使い分けるなら以下のような使い方が良いと思います。
朝のルーティン
8:00 ChatGPTで今日のタスクを整理
→ 「今日はこれとこれをやる」ってリスト作成
→ スピード重視
9:00 Claude Codeで実装開始
→ コード品質重視
プロジェクト別
新規プロジェクト(品質重視)
- Claude 4.5 + Claude Code
- 理由:
- コード品質が高い
- テストコードも自動生成
- ドキュメントが丁寧
プロトタイプ・MVP(スピード重視)
- ChatGPT 5.2
- 理由:
- とにかく速い
- 動くものがすぐ作れる
- 画像生成も使える
バグ修正
- Claude Code
- 理由:
- プロジェクト全体を理解してくれる
- 根本原因を突き止めてくれる
ドキュメント作成
- Claude 4.5
- 理由:
- 長文処理が得意
- 文章が自然で読みやすい
ぶっちゃけ、どっちがおすすめ?
初心者エンジニアなら
ChatGPT 5.2から始めるべきです。
理由:
- UIが分かりやすい
- 情報が多い(日本語のチュートリアルとか)
- 速いから挫折しにくい
- 色々なことができる
中級者以上なら
Claude 4.5も導入すべきです。
理由:
- コード品質が段違い
- Claude Codeが便利すぎる
- 長文処理能力が必要になる場面が増える
ぶっちゃけ最強の構成
両方使うのが正解です。月40ドルかかりますが、開発効率考えたら余裕でペイします。
僕の場合:
- 平日の稼働時間:8時間
- AI導入前:実装に6時間、調査に2時間
- AI導入後:実装に3時間、調査に1時間、残り4時間は新機能開発
時間単価2000円として計算すると、月に128時間 × 2000円 = 256,000円の価値。40ドル(約6000円)なんて誤差です。
トラブルと対処法
実際に使ってて困ったこともあったので、共有します。
Claude 4.5のトラブル
問題1:たまにクッソ遅い
- 症状:30秒とか待たされる
- 対処法:Sonnetモデル使えば速い(品質は少し落ちるけど)
問題2:日本語がたまにおかしい
- 症状:不自然な敬語とか
- 対処法:英語で指示出す方が精度高い
ChatGPT 5.2のトラブル
問題1:コードが中途半端
- 症状:「続きは自分で書いてね」みたいな
- 対処法:「完全なコードを最後まで書いて」って明示する
問題2:セキュリティ考慮が甘い
- 症状:平文パスワードとか普通に書いてくる
- 対処法:「セキュリティベストプラクティスに従って」って指示
まとめ
1ヶ月使い比べてみた結論:
- ✅ コード品質重視 → Claude 4.5
- ✅ スピード重視 → ChatGPT 5.2
- ✅ ターミナル作業多い → Claude Code
- ✅ 幅広く使いたい → ChatGPT
- ✅ 最強 → 両方使う
個人的には、Claude 4.5の「Claude Code」機能がマジで革命的だと思いました。
これがあるだけで、Claudeを選ぶ価値があります。特にチーム開発とかレガシーコードいじる人は、絶対使った方がいい。
逆に、「AIツールを初めて使う」とか「とりあえず色々試したい」って人は、ChatGPTから入るのが無難です。
参考リンク
それでは、良いコーディングライフを〜👋

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